ウェルネスとは
ウェルネスとは
ウエルネス(Wellness)とは、1961年にアメリカの公衆衛生医であったハルバート・ダン博士によってハイレベルウエルネスという書籍内において提唱された概念です。
ウエルネス(Wellness)という言葉自体は17世紀半ばごろから使われていたそうですが(根拠:オックスフォード大辞典)、健康(Health)という言葉に代えて、より広い意味をもつ健康観としてウエルネス(Wellness)という言葉を使用したのは使ったのはハルバート・ダン博士が初めてと言われています。
ウェルネスが意味するところの健康観は従来の健康管理であるヘルスケアから一歩進んだところにあります。ヘルスケアと同様にウエルネスも、栄養、運動、休養の調和を図り健康づくりを行うことを目的の一つとしていますが、それと同時にウェルネスでは、生活習慣を変えることによって自分自身に合った最高のライフスタイルを築くことを究極の目的としています。 つまりウエルネスとは、人間の生き方自体を扱う健康概念と言えるのです。
その証拠に、ウェルネス研究所によると、ウェルネスという領域の研究に関しては運動、スポーツ、レクリエーション、福祉、教育、栄養、医療、宗教、心理等、多角的・多次元的なアプローチが要請されるそうです。ウェルネスの広がり
このウェルネスという概念は、アメリカで生まれ、アメリカで盛んになりましたが、その背景に医療費の急速な増加がありました。大いに国策的な臭いを感じますが、個人にとってもウェルネスの実現は充実した生活につながるため、急速に受け入れられたのでしょう。
一方の日本では、ウェルネスという概念が1981年に初めて、日本YMCAの代表によって紹介されます。以来、アメリカほどではありませんが、生活習慣病やメタボリック症候群などの増加、高齢社会化による医療費の増大に伴い、少しずつウェルネスに対する興味関心が高まってきているという状況です。
このウェルネスという健康観をさらに一歩進めたものとして、今ではオプティマルヘルスという健康観がもてはやされています。新しいヘルスケアとは のコンテンツ一覧
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